スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。

通信教育の「紅茶コーディネイタ―」の資格を取得してからもまだ納得いかず・・・
モンモンとしているある日・・・
神戸に「ザ・クイーンズ・フェニッシングスクール」があり佐藤よしこ先生がおられるのをしりました。
先生は講演・テレビ・雑誌などで幅広く活躍していて著書も多数。
(イギリス大使館のティーセッティングもして雑誌にも載っていました)
「英国式紅茶の誘い」「英国式のハウス・クリーニング」
「一週間でレディーになる上品生活術」「などなど多数。
岡山にも紅茶の教室をされている先生ももいらっしゃいますが・・・
先生の中には紅茶の入れ方と紅茶のある文化を切り離して考えている悲しい考え方の先生もおられました。
(銀器を嫌い、馬鹿にしているような発言も実際に聞きました)
紅茶=文化なのに・・・
なんて悲しい・・・
その思いを一掃してくれる紅茶の第一人者に学びたいと当然思いました。
先生の教室「ドローイングローム」は薄い黄色の壁紙で室内はジョージアンスタイル。
当然、お母さんから受け継いだ数々の銀器がカップボードに収まっています。
全てが本物!!
紅茶の授業で「紅茶のにあうお菓子」を作る時間もありました。
先生は佐藤よしこ先生のお姉さんで洋菓子研究家の上田悦子さん。
上田悦子先生はNHKの料理番組に出たり、神戸の小さなケーキ屋さん「tea taime」オーナー。
著書:「こんがり、焼菓子のシンプルレシピ」「神戸の小さなケーキ屋さんティータイムのレシピ」など多数。
悦子先生は、亡くなった私の母に面影がどこか似ていて優しくて、楽しい気さくな先生。
先生はスコーンには特に思い入れがある様子で、楽しい話をよく聞いたものです~♪
2011.01.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 食事
« | HOME | »